航空機・医療・プラントなどチタン切削加工をしています。 「出来る方法を考える」を毎朝唱和しています。 ｢出来る方法を考える｣2009年の年間スローガンはこれに決めました。 難度の高い案件に対し、何も言わず加工不可と回答する会社と、「こうすれば出来る」「ここまでは出来る」と提示する会社とでは、受注率に大きな差が出ます。 (株)八田製作所は出来る方法を考え提示し受注率を高めます。その意味を込めて「出来る方法を考える」を年間スローガンとしました。 この半年間での取組みを5つ、ご紹介いたします。   左：三次元測定機データ　右：形状測定機データ 2009年1月に三次元測定機を増設しました。 それに伴い検査室のレイアウトも整えました。 これで、三次元測定機、形状測定機、表面粗サ測定機を中心とした測定とデータ提出がより迅速に行えるようになりました。 イタリアンサイズを新たに始めました。 競輪用ヘッドパーツで、従来のJISサイズに加えイタリアンサイズのセットを新たに制作・販売しました。以前から要望がありましたが、ここにきて数量がまとまり受注生産の形で製作を開始しました。 既に取引のある商社様より数量をまとめてご注文いただいた場合に限り、受注生産を致します。 最大径φ275、最長510 是非見に来てください。 お取引先様より「もっと大きな品物を加工してほしい。どこまでのサイズが可能か？」との声がかかり、このたび最大加工サンプルを製作しました。 最大径φ275、最長510(φ65迄)、その他φ8×200の深穴やC軸溝加工も盛り込みました。 展示しておりますので来社の際は、是非ご覧ください。 右手前：内部監査員の川島係長 2008年12月24日、ISO9001取得に向けて始動いたしました。 目的は2つです。 (1)新規顧客獲得の障壁をなくす事 (2)第三者機関の管理を知る事 内部監査員の川島係長を中心に進めています。 平成21年11月に取得します。 5月28日(木)〜30日(土) インテックス大阪にて 出展します。 2009年5月28日(木)〜30日(土)インテックス大阪にて 開催の「微細精密加工技術展」に出展します。 当社は難削材加工フェアのエリアでチタンをはじめインコネル、ハステロイ、コバールの切削加工品を展示します。 皆様、是非お越しください。 おかげさまで、創業65年を迎えることができました。これもひとえに周りの方々のおかげであり、本当に感謝しております。 これからもより一層のご指導、ご支援いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。 八田製作所発表会で優勝した佐藤君 八田製作所　佐藤　　明 初めて発表したときは、緊張して10分もたずに、発表が終わり、全然できませんでした。 ２回目の発表は、1回目の発表のときとは違い、メンバーの皆から、アドバイスがもらえたのでしっかり発表ができ八田製作所だけのときは、1位になることができました。 八田製作所と八田工業が一緒の発表のときは、残念ながら4位になってしまいましたが、1回目のときよりもしっかり発表ができました。 次に発表するときは、どちらも1位になれるように、頑張りたいと思います。 工具や資料を用いながら熱弁する林部君 八田製作所　林部　健太 去年のQCサークルは、色々と勉強になり反省ばかりのものになりました。 2年連続で発表者になり初めての時より良い発表をしたいと思っていたのですが、QCストーリーにそっていなく、ただの不良改善の発表だったと思います。 収穫もありました。1年目の時よりも緊張もなく他の方のQCをしっかり聞けました。その中で自分が思っていたQCへのアプローチの仕方、他の方のQCを聞いて色々な角度からQCに取り組んでいて、自分の中でとても良いものを得れたと思っています。 次回のQCも発表者となりましたので、自身初の製作所で1位、工業さんとの合同でも1位を取れるように努力します。今とても思っていることは、4年連続発表者に選ばれるかヒヤヒヤしています。 合同発表会で2位に入った長岡君 八田製作所　長岡　秀和 今回が発表者として3回目のQCサークル発表会。確か、1回目、2回目共に、4位だったので、今回は上位3位までには入りたいという気持ちがありました。 テーマは「アダプターの真円度不良を減らす」 このアダプターは、複合旋盤だけで加工している品物で、チーム内には、複合旋盤を扱っているのは私だけという状況でしたが、チームの人達に色々な意見やアドバイスをしてもらえ、チームとしてしっかり協力して進めることができました。 そして、社内３チームによる発表会が行われ・・・結果は2位。良くもなく悪くもなく普通な感じの発表になってしまいました。 1ヶ月後の合同発表会では、上位に入れる事を目指して、テーマは変わりませんが、誰が見ても一目で分かる、印象に残るような発表を目指して練り直しました。 そして、6チームによる合同発表会。 3回目のQCサークル発表ということもあって、そこまで緊張もなく落ち着いてできました。全チーム発表が終わって、集計結果待ちの間に「良かったよ」という言葉を色々もらえました。 結果は6チーム中2位。上位には入ることができましたが、1位の森さんとは僅差だったので悔しい結果になりました。しかし、良い発表ができたので良かったです。 八田製作所　辻　　昭男 2008年11月1日、八田会慰安旅行「世界遺産『熊野』＆紀伊勝浦温泉への旅 1泊2日」に参加させていただきました。 9時30分に会社を出発、高速道路にのり、昼になり、日高・橋本荘に着きました。お昼ご飯は、おいしいクエ鍋でした。食事の前に八田会会長から説明がありました。内容は「今回の旅のメインは、クエ料理です。」なんと出発して半日でメインイベントがきました。早いメインだなぁと思いつつ、食べたことのないクエ料理をお店の人の指導の下、食べました。さすがメインでした。身がプりッとしていて、むちゃくちゃおいしかったです。魚好きの僕にはたまりませんでした。昼食後、再びバスに乗り移動、潮岬で休憩を取り、夕方、ホテルへ着きました。 夕飯はマグロづくしで、とてもおいしかったです。2次会ではカラオケで盛り上がりました。とても楽しかったです。そして、部屋に戻り、話しをし、就寝のときになりました。僕が電気を消すと、約5秒で、Sさんの寝息が聞こえてきました。すると、寝息がとてつもないイビキへと変わりました。凄かったです。あまりの凄さに笑ってしまい全然眠れませんでした。 2日目は朝から那智の滝へ行きました。マイナスイオンがいっぱいでした。そして、志古でウォータージェット船にて瀞峡めぐりをしました。マイナスイオンがいっぱいでした。そして、熊野古道を散策しました。ガイドさんの案内の下、歴史に触れました。大きな木からパワーをもらいました。そして、とれとれ市場でお土産を買ってきました。 皆さんの新たな一面を見れ、とても楽しかったです。このような楽しい時間を計画していただいた八田会役員の皆様、ほんとうに有難うございます。そしてお疲れ様でした。 八田製作所　村田　新一 2009年、仕事初めの日、1月5日に新年会がありました。 (僕の誕生日でした) その日の仕事は、17時に終わり会社から迎えのバスに乗って昨年と同じ「はや」に行きました。 時間通りに新年会が始まり、30分か40分ぐらい食事とビールをいただいたところで、司会者の人の進行でビンゴゲームが始まりました。 昨年はくじ引きで何も当たらなかったので、今年も何もなく終わりそうだと思っていたのですが、8位のところで工業の徳山さんと一緒にビンゴとなった。はりきって前に出ていったがジャンケンに負けてしまい9位になってしまいました。 ビンゴゲームが終わって、カラオケが始まり製作所の方はだいたい決まった人が歌い自分の番がきました。 僕の唄った歌は浜田省吾の「悲しみは雪のように」を歌いました。 なぜ、この歌を選んだのかは単純にビンゴゲームのジャンケンに負けて悲しかったと言う理由で選びました。 カラオケを歌い終えて席に着き、今年の新年会も終わりだなと思いながらビールを飲んでいたら周りの人にあまりお酒をつげなかったのも悲しいと思った。だけど賞金をもらいお酒と久しぶりの肉が食べられたので、ものすごく今年1年「頑張るぞ」と思える新年会でした。 ↑トップに戻る

設備概要 技術紹介 加工品例 チタン切削加工品 耐熱合金加工品 その他の加工品   社長挨拶 ISO9001認証取得 会社概要 アクセスマップ 会社沿革 創業65周年 　フォトギャラリー （C）2005 HATTA INDUSTRIES.,CO.LTD