いつもお世話になり有難うございます。
今号では、この半年間でしたことを３つ紹介します。

「2020年は"効率化する"でいきます」 【1】年間スローガン ２０２０年年間スローガンは「効率化する」でいきます。２０２０年は休日が８日間増えています。これまでにも増して出勤日における時間の使い方が重要となります。 ここでいう効率化とは"やり方を変え時間短縮する"ことを指します。２０２０年は限られた時間の中、効率化により成果を生み出していきます。

「複合旋盤加工品」 「マシニングセンタ加工品」 【２】業務紹介 新型コロナウイルスの影響で展示会出展を取り止めております。 ここでは今年展示会場でご覧いただく予定だった展示品を紹介します。 例年は、主にチタン切削加工品を展示しています。 今年の展示会では、チタンだけでなく20年前から実績のあるハステロイやインコネルの切削加工品を展示することにしておりました。 展示品は、ハステロイＢ２、ハステロイＸ、インコロイ８００、ＳＵＳ６３０、の複合旋盤加工品とハステロイＢ２、ハステロイＣ２７６、インコネル６００、インコロイ８００、ＳＵＳ６３０のマシニングセンタ加工品です。 次回出展では、写真の加工品を展示します。 展示ブースへお立ち寄りの際は、是非実物をご覧下さい。

「CNC三次元測定機プログラム中」 【３】異動 2019.11.21付で朝倉智彦君が管理部配属となりました。 これまでの製造部での経験を活かし、ＣＡＤＣＡＭやＣＮＣ三次元測定機プログラム等、幅広い業務に携わっています。 おかげさまで今期の業績も順調に推移しております。 これも周りの皆様のおかげと心より感謝しております。 これからもご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

ＱＣサークル発表会

伊地知　孝純 「バリ取り時間の短縮」 11月27日にQCサークル発表会が行われました。 私はバリ取り時間の短縮をテーマとして、一年間活動してきましたが、前回のQC活動とは違い基本的に一人での活動だったので、活動の進め方が上手く行かずに苦労する事が多かったです。 今回のテーマは自分のバリ取りが遅くなりがちなので早くするにはどうすれば良いのか、と言う考えで決めました。早く、そして綺麗にバリを取るにはどうすれば良いのかの方法が自分だけでは分からなかったので、先輩に方法を確認する事で、自分が効率の悪い方法で行っていた事に気づけたのが、今回の活動を通じて得る事が出来たのは良かったと思います。 QC発表会本番は、前回から５年経っていた事もあり緊張していましたが、それなりに上手く説明はできたと思います。ただ、もっと内容を詰めればもっと良くなったのではないかと思いました。 今年も発表者に選ばれていますので、前年度の反省を生かし、活動を行っていきたいと思います。

フォークリフトの免許所得

朝倉　智彦 昨年度11月20日に管理部に異動をしたので、業務で必要になり、免許の取得をしました。和泉市で11月25日から11月29日の4日間の講習を受けてきました。 一日目は座学でした。テキストと映像で授業を進めて、重要箇所に線を引いて憶えていきます。フォークリフトならではの法律等もあり大変でした。そして、その日の最後にその内容をテストして、合格なら随時、帰っていく事が出来ました。 二日目以降は実際にフォークリフトを運転していきました。 今回は9人を2チームに分けて授業をしていたのですが､こちらのチームの進みが遅かったので､エンジン式フォークリフトの運転の練習はなくて電動フォークリフトのみ運転の練習をしていました。 乗れない時間は特にすることがなく、暇でした。 最終日はテストのコースをずっと練習をして、17時から実技テストをして、フォークリフトの免許を取得しました。実技テストは何回も反復練習をしていたので、それほど緊張をせずに出来たので良かったです。 　 四日間と長かったですが、無事に免許の取得が出来て安心しました。 まだまだ慣れていませんが、頑張っていきたいと思います。 八田製作所技能テスト「優勝おめでとうございます」 令和2年3月実施 　NC旋盤部門 林　謙治 マシニングセンタ部門 櫻井　徹 複合旋盤部門 長岡　秀和

八田慰安旅行 【2019年11月9日（土）】

小林　孝平 11月9日に、八田会慰安旅行に行かせていただきました。 今回は、私が入社以来初めての日帰り旅行でした。 私も八田会役員として日帰り旅行を推しましたが、正直楽しめるかどうか不安でした。 行先は、淡路島と徳島鳴門です。 近場にはなるのですが私は、初めて行く場所だったのでとても新鮮でした。 まず初めにうめ丸さんにて、昼ご飯をたべました。海鮮料理がたくさん出てきました。肉料理も食べたいなとも思いつつでしたが、慰安旅行では初めてになる全部完食。自分でもよく食べたなとびっくりです。それぐらい、おいしく満足でした。特に鯛の活造りはおいしかったです。 昼ご飯を食べた後は、大塚国際美術館に行きました。芸術には疎いので正直落書きじゃないのというものがありましたが、何百以上の壁画や絵画が並んでいるのは圧巻でした。 2時間程の見学時間でしたが全てを回ることはできなかったので、また機会があれば行きたいと思います。 最後に、観潮船で鳴門の渦潮を見ました。 いつもは、鳴門大橋の上から渦潮っぽいのは見ていましたが、初めて近くで渦潮を見て迫力満点でとても興奮しました。 日帰り旅行は疲れましたが、その分一日をこんなに濃密に過ごしたのは久々です。 今後の八田会の役員さんも、機会があれば日帰り旅行検討してみてはいかがでしょうか。 また違った形の慰安旅行の思い出になり良かったと思います。

八田会新年会 【2020年1月4日（土）】

林　謙治 1月4日に八田会新年会が「木曽路」で行われました。 新年会では各社の年間スローガンが発表され、八田製作所は「効率化する」。 八田工業様は「丁寧に対応する」。八田クラフト様は「目線を高くする」。を意識して仕事をしていく事となり、「今年も始まった」と実感しました。 料理の方はしゃぶしゃぶで、私は肉の脂身が少し苦手で普段はあまり食べないのですが、なかなかおいしかったので普通に食べる事ができてお腹も一杯になり満足のいくものでした。 ビンゴゲームや新入社員さんのカラオケが無かったのが少し寂しかったですが、最後は皆さん笑顔で帰って行かれ、今年も良いスタートができたと思います。 令和２年スタート